This is England 来年の春公開!!!
フォークランド紛争直後、サッチャー政権下、そんな混沌とした1980年代初頭のロンドン郊外。父親をフォークランド紛争で亡くした10歳の少年ショーンは、母親とイギリス北部の低所得住宅で暮らしている。ある日、スキンヘッドのグループと出会い行動するようになったショーンは、その中で自分の生きる道を見つけていく。
1980年代初頭のロンドン郊外にあった、労働者階級たちのリアルな青春を、シェーン・メドウズ監督の実体験を元に描いた傑作。当時のスキンヘッドカルチャーを徹底的に再現しているだけでなく、それらが画面の中で違和感無く存在できるよう、映画に登場する小道具はもとよりストリートの落書きさえも当時をリアルに再現しているのにも注目。また当時彼らが好んで聞いていたレゲエ、スカ、パンク…ストリートミュージックのビートが映画全体に彩を与えている。（作品資料より）
是非こちらを読んでみてください。
胸が痛くなる友情がテーマの映画といっていいと思います。
以下予告編ですが字幕はまだなし。
英国では同監督の新作が公開されたようで、this is england で素人からいきなり主演をはたした少年がちょっと大きくなって友情にラブがプラスされた映画になっているよう。
Somers Town
